アメリカの自転車事情

今日はアメリカの自転車事情について。

こちらでは、日本のようなママチャリというのは存在しません!

というのもアメリカは、自転車は歩道を走ってはいけないルール。

ビュンビュン走る車の横を走らなければいけないのです。

なので乗る方はみなさんマウンテンバイク。

自転車…使えると思って決めた住まいだったので正直焦ってます。

だってこれから通いたい語学学校まで歩いて49分。

自転車さえあれば何とかなると思ってたけど…

バスも走ってないとこだし…

車の運転はできないし…

どうしよ〜!泣

アメリカのインテリア

ようやく時差ボケも治ってきて、昼間起きてられるようになりました。

日中寝て、夜は起きてポテチ食べながら日本のみんなとラインして…まじで廃人感がやばかった…。

今日は元気なので、アキホーム (ニトリのアメリカ版です。社長の名前から名付けられているそう。)に行ってまいりました。

現在のちゃづけの部屋ですがまだ家具がありません。

アウトドア用の椅子を一脚、旦那が買ったのでそれを二人で使ってる感じです。

旦那が使ってるときは私はダンボールに座ってます。

早急に家具を揃えたい。せっかくならアメリカっぽくしたい。でも、アメリカっぽいって何…?

日本のインテリア

→どことなくカワイイ。北欧ブームもあって、北欧寄り。

アメリカ

→ザラホーム?西海岸スタイル?国旗?サボテン?ハテ。

教えてニトリさん!!

まずはリビングの顔的存在、ソファに着目。f:id:yumichazuke:20181113092902j:plain

この背もたれのボタンみたいなやつ。

アメリカっぽい気がする。でもどうしてかはわからない。

目を皿のようにして店内を見て回ってみた結果、感想としては

白いキラキラ系、ごつい茶色系、モダンな黒系って色分けされていた。ような気がした。

ニトリさん、ありがとう。少しだけまとまったよ。

次はアメリカのインテリアの歴史でも調べますか〜

アメリカで恐怖する

ただいまアメリカに来て2日めの午前9時。

旦那様がブログを書け書けおじさんになってるのでこの2日で感じたことをとりあえず書き溜めときます。

まだまだ時差ボケも抜けないし、どちらかというと私がブログ検索したいくらいなのに〜!容赦ないっ!

てなわけで、急遽始めた第1本目は歩いてターゲットまで出かけた時の話。地味〜。

その日喉が渇いて冷蔵庫を開けると、チョコレートにオレンジジュース、未開封のおたふくソース…というラインナップだった。

おたふくソースの笑顔に束の間ほっこりし、喉の渇きはそのままに冷蔵庫を閉める。

夕飯の支度もあるしのと、出かけることにしました。

地図を見た感じではターゲットやらホールフーズ やらが歩いて行ける距離。この部屋は立地で選んだからねフフン。

連れてこられた猫が自分のテリトリーを少しずつ広げいくようなイメージで、何の気なしに家を出ました。

車で入ってきた時はあまり気に留めなかったけど、日本の建売住宅なんて比じゃないねってくらい同じ色形のアパートメントが前後左右にみっちり。

どっちが北なのか南なのか方向感覚狂いまくり。

山中で遭難して発狂する人って、こんな気持ちなのかな…と泣きそうになりながら出口を探すはめに。

やっとこさアパートメント脱出し街に出るも、まあ歩行者がいないこと。

観光で来ていた時は気がつかなかった…だってそこは観光地、人が集まる場所。

車道には車がバンバン走っているんだけど、歩道には不気味なくらい歩行者がいなくって。歩いてるとだんだん心細くなってくる。

こりゃ車社会にもなるわけだ〜!!!

道路を渡った向かいにターゲット(何でも揃うスーパー)を発見し、信号を渡るべくボタンを押して待つ。

歩くマークが表示されて歩き出して数秒後…あっという間にマークが変わった!!!

もう手のマークになってる!?さっきの歩くマークは目の錯覚!?死ぬっ?

そこは各三車線ある十字路でどこから車が来てもおかしくないような道路。

必死に自分ここにいますアピールしながら走って渡りきる。

はやくも、手をのばせばリモコンが届くみたいな日本の生活が懐かしくなった日でした。